Ruby on Rails講座|第1回 Railsインストール「初心者もエラーメッセージに対処してみよう」
プログラミング初心者にとって最初の難関となってくるのが環境構築となりますでしょうか。プログラミングはエラーメッセージの対処が必要になってきます。
私も今回新しいMacPCにRailsをインストールしたわけですが、先人の方々がネットに書き記した内容そのままに入力しても、やはりと言いましょうかエラーメッセージが返ってきて、思う通りにいかないわけで・・・
なので参考にさせていただいた記事を元にエラーメッセージの対処法をyoutube動画と当ブログに書き起こしておきます。動画とブログ合わせてご覧下さい。
Ruby on Rails 講座2019|第1回 Rails6 インストール【エラーメッセージ対処】
bash_profileの設定 echo 'export PATH="~/.rbenv/shims:/usr/local/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile source ~/.bash_profile
エラーその1:bootsnap
`require’: cannot load such file — bootsnap/setup (LoadError)
Gemfileに
gem ‘bootsnap’, require: false
こちらの記述を行って下さい。
エラーその2:インストールしたはずのRailsが起動しない
Rails is not currently installed on this system. To get the latest version, simply type: $ sudo gem install rails
rbenv rehash
こちらのコマンド入力後、rails -vを入力。
rails server(rails s)を再度入力。
エラーその3:webpacker
install Error: No such file or directory @ rb_sysopen – /Users/:::/:::/app/config/webpacker.yml (RuntimeError)
Rails6ではwebpackerが標準となっており、開発環境にyarnのインストールが必要となっております。
brew install yarn
rails webpacker:install
こちらを入力しておきましょう。
無事インストールできましたでしょうか
使用したコマンドラインにつきましては、参考記事のものをご覧いただければと思います。